冷えとりを行う上での私なりの問題点について
みなさんこんにちは
「冷えとり健康法」は医師の進藤義晴先生が開発されたものです。
先生の著書「新版万病を治す冷えとり健康法」を読み、生活絹さんの靴下を取り寄せ重ね履きを始めました。
今回は冷えとりを行う上での私なりの問題点についてお話しします。
冷えとりには、重ね履き専用の靴下を使用します。
私のセット方法ですが、夏は絹の五本指ソックス→ウールの5本指ソックス→絹の先丸→綿かウールの先丸の四枚重ねです。冬はこれに絹→ウールと六枚重ねてます。
靴下の素材が絹でできているため、金額が高いのがお財布には厳しいです。
以前安くできないものかと思い、市販の絹が少しだけ入っている靴下を購入したことがあるのですがNG!締め付けがキツく重ね履きに適しませんでした。
次に重ねばきを繰り返していると絹の靴下が破れてしまう問題。
金額が高いため、都度都度買い替えていたのではとても家計が持ちません。
そのためダーニングという方法を取り入れています。
これはダーニングマッシュルームという器具を利用して毛糸を使って補修するものです。
最後になりますが、家族に勧めたものの結局誰もやらず、理解を示してくれずに心が折れたこと。
このブログにて情報を発信することで、皆さんに冷えとりに関する興味を持って頂ければ嬉しく感じます。最後までご一読いただきありがとうございました。